2022年産の新米から新しく農薬不使用のお米作りを始めたお米屋さんのいま。

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千葉県君津市にある町の小さなお米屋のオコメンです。

昨年末くらいから農薬不使用(いわゆる無農薬)のお米のご要望が多くて、うちには2種類のお米があったんですが年間分の確保量がわずか5ヶ月ほどで完売。すでにある在庫は定期購入の方のご予約分でいっぱいとなってしまいました。

そのため、3月ごろには2種類の農薬不使用(いわゆる無農薬)のお米が完売してしまって、問い合わせが日々来るものの、なかなか対応ができない状況に…
ほんとごめんなさい><。

現在では、すでに取り扱っている2種類の農薬不使用のお米「アイガモ農法のこしひかり」と「自然農法のひとめぼれ」は、2022年度分(新米)からの定期購入のご予約を受け付けております。

※2022年度 新米の定期購入のご予約はこちらから

すでに結構ご予約をいただいていて、大変うれしいです!
生産量も増やしてるけど逆にまた無くならないか不安もありますが…💦

そして、ついに米屋が立ち上がる

ここで農薬不使用のお米を地元君津で生産者とともに作っちゃいます!

初年度(2022年産分)は量的にも限りがありますが、今から楽しみ♬

また、今回栽培しているお米は「新品種」なので、なかなか市場でもお目にかかれないお米(品種)です。そして、栽培がこれまた難しい。全国的にみても栽培が確立されてなくて、その土地の気候によっても変わるので、まさに稲の声を聴きながら栽培していくお米になります。

そのため、スーパーとかではこの品種を見ることはないと思います。
それほど、希少なので。

その他にも色々と販売までのハードルもあるんですが、それはまたの機会にしっかりとお伝えしようと思います。

なので、収穫までのことをみんなと一緒に見守りたくて、今回ブログにしました。
種もみを入手から、芽出しをして、田植え、草刈り、稲刈りという形でお披露目するかと思います。その現在までの様子をご覧くださいね。

また、このお米(新品種)は今年(2022年)の9月ごろからお披露目&販売開始できると思うのでお楽しみに✨

種籾がキター!

まずは種籾を入手。
(もちろん、ちゃんと種もみの証明書付き)

この一粒一粒が稲の実りに繋がって、お米になっていくんだなぁとしみじみ。

種子消毒

そして、4月7日には「種子消毒」

植物病原微生物が原因で発病する種苗の病気の予防手段。
播種(はしゅ)=(種まきのこと)後に土中の病原菌で感染するのを防ぐ目的で処置する場合や、イネ苗腐(なえぐされ)病など病気予防のために、微生物を有効成分としたもので種もみを消毒していきます。

簡単に言うと「病気などになる前に、事前に種もみを消毒する」こと。

中までしっかりと浸水させて、次に備えていくここは大事な工程。

種まき~育苗

そして、4月22日。

いよいよ種もみが土に触れるときがくる。
それが、種をまいて育苗(箱の中で種の芽を出して、少し生育させること)

湿度と温度管理をしたハウスの中で植えられるのを待つ育苗箱たち。
これだけでちょっと感動。←はやいw

行ったときは外は少し肌寒かったんだけど、ハウスの中に入ったら30℃あってびっくり。こんなにも気温差があるんだね。

そして、専用の機械に消毒の終わった種もみを入れ、育苗箱に入れていく。

そして、綺麗に並べられた種もみの上から、そっと土をかぶせていきます。

これを1箱ずつ繰り返す。

写真じゃ分かりにくいよね?笑
そう思って動画も取ってあるから安心して✨

これが育苗箱に植えられていく種もみ。

そして、植えられて綺麗に積み上げられた箱。

この中で今回の特別な種もみ(新品種)が育っていくと考えるだけで、もうワクワクです✨

ここで待つこと数日。。。

芽が出たーーーーっ!

そして、4月25日、、、

ついに芽がでたーーーーーーーーーーーーっ!!!

なんや、赤ちゃん生まれたみたいでうれしい。

その3日後には、、、

ちゃんとぐんぐん大きく育ってるやんか!

食物の成長ってほんと奇跡だと思う。
綺麗に出そろってくれて感動。

がんばって大きくなれよー!

次はもう少し芽出しをしたら田んぼに田植え。

最近天気が不安定だから田植えがちょっと心配だけど、
次の稲の成長をお楽しみにー!

ではでは今回はこの辺で。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

お米と雑穀の専門店 石川商店
https://www.gokokumai.co.jp/


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石川 紘史

専務取締役有限会社石川商店
㈲石川商店専務取締役。君津市のお米と雑穀の専門店石川商店にて、お米と雑穀に囲まれ全国へ発信中。 「おいしくって体にいい」「一杯のおかわりで世界を救う」「ごはんから世界を救う」をテーマに日々楽しく、関わる方にも楽しんでいただけるように仕事をしている。 日本農業が元気になるお手伝いと、お米屋として「結び」の大切さを伝え、次世代の子供達へ誇れる世界を作るために日々奮闘中!また、オコメンの愛称で親しまれている。
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