ななつぼし、ゆめぴりか、ふっくりんこの3ブランドが見事最高評価の「特A」を獲得!

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なんとも嬉しいニュースが舞い込んできました。

日本穀物検定協会が毎年行っている「米の食味ランキング」で、北海道米の「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」の3ブランドが見事最高評価の「特A」を獲得!

豊かな甘みと粘りが特徴の「ゆめぴりか」。

あっさりとしたおいしさが特徴の「ななつぼし」。

この2品種に関しては、5年連続となる「特A」を獲得!

すごいね。

そして、今年は北海道米では初めての

「ふっくりんこ」が見事特Aを獲得!

食味試験のランクって?

「特A」:基準米と比較して特に良好なもの
「A」:基準米と比較して良好なもの
「A’」:基準米と比較しておおむね同等のもの
「B」:基準米と比較してやや劣るもの
「B’」:基準米と比較して劣るもの

そこで、北海道米3ブランドの特A獲得を記念したCMを放送予定とのこと。
しかも今日から(笑)

2月28日(土)より記念バージョンのTV-CMを全国で放送。(北海道では3月4日(水)~)。

とのことで、これは今年もマツコを見逃せないね♡

北海道米 TVCM 「マツコふたまた編」

北海道米 TVCM 「マツコ複雑編 特A」

北海道米 TVCM メイキングムービー

以下よくまとまってたので、転用。

~特A獲得 北海道米3ブランド 概要~

ゆめぴりか
程よい粘りと甘み、やわらかさ。つややかで美しい炊きあがり。
これまで品種改良を積み重ねてきた北海道米の最高峰ともいえる品種です。
こだわり抜いてつくりあげるゆめぴりか。まずは白いごはんそのもので味わってみてください。

ななつぼし
北海道で今、最も食べられている品種です。
つや、粘り、甘みのバランスが抜群。
冷めてもおいしさが長持ちし、レンジアップしても炊きたてと変わらないおいしさを味わうことができます。
お弁当、お寿司等に人気で、そのあっさりとしたおいしさは朝ご飯にもぴったりな品種。
マツコ・デラックスさんご出演のCMの影響もあり、道外での人気も急上昇中です。

ふっくりんこ
その名の通り、見た目も食感もふっくら。つやもあります。
道南で生まれ、栽培に最適な道南と空知の一部の産地限定で作付け。
毎年、各産地が集まり「ふっくりんこ産地サミット」を開催して品質基準を定め、
品種本来のおいしさを守り続けています。
和食全般と相性が良い、「プロ御用達のお米」です。

※CMJapan(https://www.cmjapan.com/watcher/pr/cmrelease/hokuren19658/)より

当店ではすべて取り扱ってます。
★世界を良くするお米(ななつぼし)

★こだわりの白米5㎏、2㎏(ゆめぴりか、ふっくりんこ)

★2合少量お試し(ななつぼし、ゆめぴりか、ふっくりんこ)

★玄米量り売り(ななつぼし、ゆめぴりか、ふっくりんこ)

★大量買いの方向け(ななつぼし、ゆめぴりか、ふっくりんこ)

北海道米は以前に比べ、非常に食味も上がり、本州産のお米との差がかなり近くなってきたことや、新品種の開発、導入、TVCMなどによる認知度UPなどにより、ここ数年で人気になってますよね。

でも、実は15年ほど前は、道民のコメ消費に占める道産米の比率は4割弱。

それが新品種の投入や食味向上によって道内の家庭に普及、13年には9割まで上昇するほどに。

9割ってすごくない?

おそらく、日本で一番地産地消を行えている場所ではないのかなと思います。

ボクの住んでるところは千葉県。

「東京の台所」って言う呼ばれ方もしてます。

千葉県産のお米に照らし合わせて考えてみると、
実は千葉県のお米は県内消費よりも、県外への出荷の方が多いんだよね。

この部分はやはり県内消費が増えるように
ボクらも頑張らなきゃいけない部分だね。

という訳で、今回はここまで。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(´∀`)

お米人(オコメン) 石川紘史

ホームページはこちら♡
https://www.gokokumai.co.jp/


hp

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石川 紘史

専務取締役有限会社石川商店
㈲石川商店専務取締役。君津市のお米と雑穀の専門店石川商店にて、お米と雑穀に囲まれ全国へ発信中。 「おいしくって体にいい」「一杯のおかわりで世界を救う」「ごはんから世界を救う」をテーマに日々楽しく、関わる方にも楽しんでいただけるように仕事をしている。 日本農業が元気になるお手伝いと、お米屋として「結び」の大切さを伝え、次世代の子供達へ誇れる世界を作るために日々奮闘中!また、オコメンの愛称で親しまれている。
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