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まず初めに恒例と勢いで書いちゃったけど、初めてのコーナーであり、しかも「今まで編」となっていることは、あえて触れない優しさをお願いします(笑)

続くか続かないかは分かりませんッ！ｗ

うちはお米屋だし飲食業とは違って、なかなか家庭の食卓の写真をSNSとかでUPする機会ってないんじゃないかって思ってました。

結構、自宅の食卓風景を撮るのって、抵抗ある方が多いと思うんですよね。それ以前に自分の家のごはんを撮ろうと思わないのかもしれない。

でも、家庭ごとに味付けがあるように、家庭のごはんもみんな違う。

もしかすると意外とみんな、となりの晩ごはん的なものは気になるんじゃないかと思ったので、このコーナーを始める事にしました。（完全に見切り発車ですｗ）

という事で今回は、今までみんなの撮ってくれた写真をこちらでご紹介♡

おいしそうな写真イタダキましたーー！

栄えある第一号は・・・。

木更津市在住の牧 真弓さん！

いつも当店の「お米」や「福っくら御膳」を食べてくれてて、

今までいろんな雑穀ごはん食べてきたけど、福っくら御膳ほど美味しい物に出会ったのは初めて☆
もちもちー！食感が楽しい〜！モチッ、プチッて一口一口がどんどん進むよー♡

こんなコメントまで頂きました。
いやー。これはほんと嬉しい♡

しかも写真も家庭でのリアル感がすごく出てて、雑穀のつぶつぶ感が最高の１枚♬　いつも、ありがとうございますー＾＾/

そして、お次は、茨城県在住の車田 正明さん。

ごはんリフトなんて、高度な技を駆使した１枚。

今にも口に運ばれそうな、この写真はさすがです♡
こんなのを見たら食べたくなっちゃいますよね？
ほんと、いつもありがとうございます＾＾

「福っくら御膳」の写真が続いてるので、お次はこちら。

東京都在住の都丸 たか子さん。

玄米の殻の風味と、お米の甘さ、
香りと食感のちょうど良いバランスが、たまりません。。＾＾☆

これは玄米のみでの撮影！
この玄米はあのブランド米の「つや姫」。
ピントを玄米に合わせて後ろをぼかす、このテクニックには圧巻です♡
これはプロですな(笑)

今回ラストを飾るのは・・・。

広島県福山市の久光 智子さんの１枚。

「玄米＆福っくら御膳」！！！

みんな写真上手すぎるな(笑)
しかも、これは撮り慣れてる！

この方は「瀬戸内のちりめんいりこ　鞆の浦けんちゃんのいりこ屋」さんをやってるので、こんな写真まで！

「いかなごを使ったお茶漬け風 雑穀ごはん」

ぐはッ！！！お茶漬けとかやばいでしょ。
逆にこのごはん写真を見て、ボクはちりめんを購入したことはナイショではなくホントのこと(笑)

みんな写真ウマスギーー！

何より一番嬉しいのは、こうやってタグ付けやUPしてくれることで、こうやって食べてくれてるんだ！ってことや、美味しく食べてくれてるんだなぁ～っていうのが伝わってきます。

本当に皆さんありがとうございます！

ここでちょっとワンポイント！

おしゃれな写真を撮ることもいいけど、
一番みんなにとって反応が良いのはやっぱりリアル感。

食卓風景やおかずとかも入ると、
さらにぐっと身近な写真に変わります。

そして写真は何と言っても、「光」が一番重要！

この光を食材にどのように当てて撮るかで、
全然変わるんですよね＾＾

お料理に関しては、自分がおいしそうだなぁ〜っていう写真には誰かしら『共感』してくれます。SNSではこの『共感』が大事。上手に撮ろうとするより、自分の好きを思い切って撮ると案外評価されるもんですよ。みんな同じようなスマホなんですから。大丈夫(笑)。
※まささんのブログを引用ｗ

ぜひこの方法で、みなさんの「おうちごはん」を
ボクをタグ付けして教えてくださいね～＾＾/

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唯一の不安は、はたしてこの企画は続くのだろうかということ・・・。なんとも強烈な不安を残しつつも、今日はこの辺で終りたいと思います(笑)

ではでは。

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石川 紘史

専務取締役 ： 有限会社石川商店

㈲石川商店専務取締役。君津市のお米と雑穀の専門店石川商店にて、お米と雑穀に囲まれ全国へ発信中。 「おいしくって体にいい」「一杯のおかわりで世界を救う」「ごはんから世界を救う」をテーマに日々楽しく、関わる方にも楽しんでいただけるように仕事をしている。 日本農業が元気になるお手伝いと、お米屋として「結び」の大切さを伝え、次世代の子供達へ誇れる世界を作るために日々奮闘中！また、オコメンの愛称で親しまれている。

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