「生協流通新聞」米屋ならではの健康提案で掲載されました。
米、麦、粟、黍、豆を五穀という。食の欧米化で忘れられているが、日本人の食性は穀・菜食型だといわれているる。穀物には見落とされがちな栄養素が多く含まれている。
自然食品をはじめ健康提案で他界評価を受けている米穀店、石川商店(本社・千葉県君津市)がオリジナル開発商品としえ打ち出している「五穀米シリーズ」は玄米、丸麦、はと麦、大豆、小豆、黒豆、粟、稗、黍の栄養価の高い9種の国内産有機農法穀物をバランスよく配合した健康食品だ。
ビタミンやカルシウム、鉄分などのミネラル類そして食物繊維を豊富に含んでいる。原料も確かなものを使っている。玄米は山形県産のコシヒカリを使用。その他の穀物も岩手県など純国産のものだ。
シリーズの商品ラインナップは①五穀米3合パック②五穀米レトルト③五穀米レトルトおかゆのほか、切り餅、パン、ケーキなど多彩だ。主力商品の3合パックは圧力鍋やマイコン炊飯器または通常の炊飯器の二度炊きでおいしく炊ける。
昔懐かしい香りと甘みがおいしさを引き立てている。米屋ならだへの健康提案商品だ。
今回掲載された商品はこちら:五穀米