創業から九十一年
自然とともに
受け継ぐ
日本のお米文化
お米と雑穀と
体にやさしい食品を扱う
小さなお米屋です
実用新案 | 五穀米(穀物パック) |
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登録商標 | 五穀米 / がんばれ ごはん!! / 福っくら御膳 / 麦の膳 / 麦熟らし / 石川農援 |
知的所有権 | 五穀米/胚力(ハイパワー) |
シンガポール商標 | 福っくら御膳 |
米・食味鑑定士
認定証
(お米のソムリエ)
会社名 | 有限会社 石川商店 |
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代表取締役 | 石川善雄 |
創業 | 1934年(昭和9年) |
所在地 | 〒299-1162 千葉県君津市南子安3-17-23 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員 | 15名 |
事業内容 | お米、雑穀をはじめとした食品小売卸売業 |
主要取引先 | 伊勢丹、東急百貨店、高島屋、京王百貨店、大丸、三浦屋、明治屋、東急ハンズ、京北スーパー、マルヤス、ナチュラルハウス、カタログハウス、五味商店、箱根ハイランドホテル、ライフプロポーションセンター、エトワール、イーゼン、長寿乃里、フードストアあおき、グランドフードホール(順不同) |
昭和9年から続く
石川商店のあゆみ
1934 (昭和9年)
1月 初代 石川為吉(曾祖父)が米穀業を起こす
1962 (昭和37年)
2代目 石川金吾が事業拡大
1972 (昭和47年)
3月 有限会社 石川商店設立
1977 (昭和52年)
1985 (昭和60年)
先代の父と母が病気にて他界
1988 (昭和63年)
11月 店舗・工場・事務所新装を機に“健康”テーマの店作りスタート
1989 (平成元年)
3月 「五穀米」3合パック開発・発売 →【雑穀の産地開発】始動
6月 店舗に自然食品部門「ナチュラルマート(君津店)」併設自然食の会や美容講習会を定期開催
1990 (平成2年)
3月 第1回優良米穀小売店全国コンクールにて農林水産大臣賞受賞
12月 LPガス部門で(株)TOKAIガスグループと業務提携
1995 (平成7年)
10月 「五穀米」シリーズ商品開発スタート
1997 (平成9年)
1月 「五穀米ぱん」発売、五穀米シリーズ全国販売スタート
4月 「五穀米ごはん」レトルトパック発売
1998 (平成10年)
6月 「五穀米おかゆ」レトルトパック発売 米穀店向けの販売代理店、有限会社 五穀米販売 設立
1998 (平成10年)
1999 (平成11年)
健康博に出展(東京ビッグサイト) → 【 通販向け展開 】始動
1999 (平成11年)
2月 代表取締役、米・食味鑑定士資格取得
2000 (平成12年)
1月 「福っくら御膳」発売、雑穀の契約栽培農家拡大
3月 FOODEX JAPAN出展(幕張メッセ) →【小売店向け展開】始動
FOODEX JAPAN出展(幕張メッセ) →【業務店向け展開】始動
2001 (平成13年)
9月 「全国鑑定米/金賞米シリーズ」発売→【こだわり米展開】始動
2002 (平成14年)
6月 五穀・雑穀事業拡充の為、灯油販売撤退
9月 低温倉庫、原料精製室(異物除去室)を新設
12月 「福っくら御膳もち」発売
2003 (平成15年)
11月 第5回全国米・食味分析鑑定コンクールにて7品目受賞、 金賞米シリーズ充実化
2004 (平成16年)
3月 国際食品・飲料展 FOODEX・JAPAN出展 (幕張メッセ)
10月 代表取締役、日本雑穀協会理事に就任
2005 (平成17年)
11月「金賞発芽玄米」発売
12月 当社スタッフ、雑穀エキスパート資格4名取得
2006 (平成18年)
9月 「麦の膳」発売、雑穀選別工場(異物除去工場)を新設
2007 (平成19年)
7月 当社スタッフ、雑穀アドバイザー資格1名取得
2008 (平成20年)
2月 ホームページリニューアル
3月 HOTERES JAPAN出展(東京ビッグサイト)
2009 (平成21年)
5月 「五穀米」、「福っくら御膳」が欧州最大の食品品評会(iTQi)にて、 日本の雑穀商品として初の「優秀味覚賞」を受賞
7月 モバイルサイトオープン、メルマガ配信スタート
8月 居酒屋産業展出展(東京ビッグサイト)
11月 Twitter「Dr.五穀米の粒やき」を開設
2010 (平成22年)
3月 健康博覧会出展(東京ビッグサイト)
10月 君津商工会議所優良企業認定事業において、当社が『君津元気企業』 に認定
2011 (平成23年)
3月 岩手県釜石市の被災地向けに支援物資としてお米120kgを送付
4月 Facebookページ「お米と雑穀の専門店 石川商店」を開設
6月 ひまわりの種400㎏を福島等の保育園、幼稚園に送付
11月 東北応援祭として、東北の食材を集め収穫祭を開催
2012 (平成24年)
2月 地元君津の銘花「カラー」の産地との協力で販売を開始
3月 ハワイでの展示会出展
9月 地元の米のブランド化の為、若手生産者を集め「上総千年米コシヒカリ」を販売開始
10月 世界的NGO団体Room to Readとのコラボにて「世界を良くするお米」シリーズを販売開始
2013 (平成25年)
3月 お米の産地拡大(岐阜県)
10月 宮城県南三陸町に支援米2160㎏を送付
12月 東北復興応援の為、助け合いジャパン「きっかけバス」との協力を開始
2014 (平成26年)
9月 お米の産地拡大(山形県、新潟県、北海道など)
12月 ホームページをリニューアル
2015 (平成27年)
11月 新商品「恋する玄米」商標取得
2017 (平成29年)
5月 「カラーミーショップ大賞2017」にて、当店が「特別賞(Amazon Pay賞)」を受賞
7月 「麦の膳300g」をパッケージリニューアル
2018 (平成30年)
6月 インスタグラムにてショッピング機能を追加し稼働開始
9月 岩手・雑穀収穫体験ツアー開催
2019 (令和元年)
NHK BSプレミアム「美と若さの新常識」に当店が出演
2020 (令和2年)
1月 ふるさと納税を開始(ふるさとチョイス、さとふる)
3月 「ZAKKOKU LAB. 国産6種の雑穀米食べ比べセット」を販売開始
11月 テレビ朝日「ナニコレ珍百景」、JCOM「千葉つながるNews」にて当店が出演
11月 ふるさと納税を開始(三越伊勢丹、楽天)
2021 (令和3年)
3月 テレビ東京「昼めし旅」にて当店が出演
2022 (令和4年)
1月 君津市「きみつ大好きだぜ!応援團」に当社スタッフ2名が任命
4月 「福っくら御膳プレミアム」「雪もち麦」を販売開始
5月 「カラーミーショップ大賞2022」にて4万店舗以上の中から関東代表として「地域賞」を受賞
5月 君津市にて農薬不使用米「イセヒカリ」を栽培開始
10月 農薬不使用米を5品種に拡大。(千葉県、福島県、山形県)
2023 (令和5年)
6月 ホームページをリニューアル
10月 四季ブレンド「秋暮(akinokure) 」を販売開始
12月 四季ブレンド「初霜(hatsushimo)」を販売開始
2024 (令和6年)
4月 赤ちゃん用ブレンド「Baby millet(ベイビーミレット)」を販売開始
4月 四季ブレンド「淡桜(awazakura) 」を販売開始
5月 山形県にて農薬不使用米「ゆうだい21」を栽培開始
6月 四季ブレンド「麦熟(mugiurashi) 」を販売開始
ベテランから若手まで
日本食文化を愛してやまない
石川商店スタッフ
石川商店の大黒柱!
情熱あふれるお米ソムリエ
代表取締役
石川 善雄
Yoshio Ishikawa
日本のすべての食卓を
笑顔にするために奔走する”オコメン”
専務取締役
石川 紘史
Koji Ishikawa
お米と雑穀の専門家が
プロの料理人のこだわりを叶えます
法人営業担当
石川 和明
Kazuaki Ishikawa
ここまでやるのは全国でも石川商店だけ!
お米と雑穀の品質は日本一の自信あり
日本一の品質を守る職人
選別部門
Sorting Section
常に笑顔を心がけ、全国の皆様からの
ご連絡をお待ちしています。
ご注文窓口から店頭接客まで
事務部門
Office Section
つくり手の想いとこだわりが詰まった商品を
無事に皆様のもとへお届けするために
確実で迅速な出荷を約束
出荷部門
Shipping Section
人と自然が、ともに
健全であり続けるために
私たちはお米づくりと食を通じて、世の中の課題解決にチャレンジし、より良い未来を目指すための活動をしています。
「2015年までに1000万人の子どもたちに教育という生涯の贈り物を届ける」ことを目標に掲げ、世界的に活躍しているNGO「ルーム・トゥ・リード( Room to Read )」と石川商店のコラボレーション企画です。「世界を良くするお米」シリーズとして、みなさまにご購入頂いたお米の売上の一部を寄付し、ルーム・トゥ・リードを通じて、より良い環境づくりのため開発途上国の子どもたちの教育支援をしていく取り組みです。
太巻き祭り寿司は、千葉県房総半島の伝統的な郷土料理で、いろいろな絵柄を太巻きずしに表現するものです。千葉県のお米屋さんとして、この文化を大切に伝えていくために「太巻き祭り寿司」の巻き方を伝える教室を開催しています。
子どもたちを招いて、「白いお米がどのようにしてできるのか?」「雑穀とはどのようなものか?」「安心・安全な商品はどうやってできているのか?」といったことを楽しく学び、食の大切さを考えていただくきっかけになるよう開催しています。あら取り体験競争、工場見学、精米体験など、子どもたちが実際に体験しながら、知識を深めていける場となっています。