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石川商店のお米ソムリエ・食味鑑定士がプロの視点で評価
佐賀県白石市
旧暦の七夕である8月7日頃に出荷が始まるのでこの名前が付きました。お米好きで有名な嵐山光三郎さんが「香り・硬さ・形が良く、艶があって粘り強くピカピカで、味は魚沼産コシに勝るとも劣らない」と新聞で絶賛したお米で、生産量が少なく入手困難な為、『幻の新米』とも言われる早期限定米です。
こちらのお米は、農薬を通常の半分以下に抑えた栽培方法で育てております。
一番最初に出てくる新米で、瑞々しさがダントツに違います!粒の大きさも良くて、新米の香りが楽しめるお米ですね。このお米は期間限定なので、これが出た瞬間に即買っちゃいます。
固さ | ![]() |
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ねばり | ![]() |
甘さ | ![]() |
総評 | 香りが良くツヤツヤなので、どんなおかずにも合うお米 |
発祥は佐賀県。極早期栽培により佐賀県で一番最初に収穫されるお米。収穫量が少なく、市場になかなか出回らない「幻の新米」。旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫されることから「七夕こしひかり」と命名されています。
早場米と言われる新米の中でも、非常に食味が良いことで知られるお米。丁寧に栽培することで粒立ちも大きく、炊きあがりの瑞々しさと香りに惚れぼれします。
こちらのお米は農薬・化学肥料を極力抑えた栽培(※1)をしており、人や環境にやさしいお米作りを心掛けています。
※1
節減対象農薬:当地比 5割減
化学肥料(窒素成分):当地比 5割減
九州有数の米どころ、佐賀。白石町は佐賀県の西南部に位置し、有明海に面する農業好適地帯。粘質土壌や豊かな水、清らかな空気がおいしいお米を育みます。
出穂期(8月上旬)〜成熟期(9月中旬)の平均気温が栽培理想気温である23.5℃に近く、最適な温度で米作りをしています。また、日照時間(東京比:107%)が長く米粒の発育を促進し、外観品質の高いお米を育みます。
一日の大きな気温差(東京比:119%)が昼間に太陽の光からできた栄養分を涼しい夜の間に稲穂に蓄えさせます。
標高447mの神六山を水源とし、白岩平野を蛇行しながら流れる一級河川の六角川。豊富な水量と肥沃な土壌が稲作文化を支えています。
熟練職人がお米の声を聴きながら、「低温・低圧・低速」でていねいに精米。数ミクロンのうまみの層を残した、あめ色の輝きを放つお米が私たちのこだわりです。
時間をかけてゆっくりと選別することであめ色のお米のみを製品化。 雑味のない、「美しさ」と「おいしさ」を兼ね備えた極上の仕上がりになります。
田植えから、5ヶ月前後で収穫ができます。
通常、5月の上旬に田植えが始まるため、10月上旬に新米が市場に出回ります。一方、9月上旬に販売されるお米を早場米、8月上旬に収穫されるお米を超早場米と呼びます。ちなみに、日本一早い新米は、6月に販売される沖縄のお米ですが、収穫量の低さと流通コストの高さから本州に出回ることはほとんどありません。
早場米のメリットはいち早く市場に出回り、新物として高値で売り買いできることとなり、デメリットは稲の出穂期から成熟期にかけて高温になりがちなため食味が少し劣るとされています。ただし、当店で扱いのある、8月上旬に収穫される超早米の「佐賀県産 七夕コシヒカリ」は早く出回る新米の中でも最も食味が良く、自宅での炊飯用でも、新物としての贈答用でもご満足いただけるお米です。収量が少なく幻のお米とされるため、販売できる期間はわずか3週間のみ。良食味と希少性を兼ね備えた幻の新米をぜひとも一度、ご賞味いただきたいです。
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