カラスカレイの縁側からヒレにかけての部位を醤油味付けに仕上げてあります。
この部位にはカラスカレイが持つ魚由来のコラーゲンと、DHA、EPAが豊富に含まれており、ヒレ部に付いている小骨も一緒にやわらかく煮込んでありますのでカルシウムも摂れる優れモノの逸品。そして何より、コリコリした食感とトロける食感がたまりません。
缶詰だからこそ、旬の魚を旬な時にとじ込めることが出来るフレッシュパック製法。
缶詰の味を左右する、魚の鮮度。獲れたての一番美味しい瞬間を閉じ込めるため、朝獲れの魚を当日中に缶詰にしています。これが冷凍した魚を使わない「フレッシュパック製法」です。
朝獲れの魚を鮮魚のまま缶詰にする独自製法と、国産調味料を使ったシンプルな味付けで、素材の味を大切にしているのも特徴のひとつです。
そのままお召し上がりいただいても美味しいですが、汁ごとごはんにかけて丼にしても、お蕎麦にかけたり、アヒージョにしたりと、様々な料理アレンジをお楽しみいただけます。他にはない貴重な味を是非お試しください。
カレイのえんがわを汁ごとダイレクトにほかほかご飯の上に!
また、お蕎麦の上に載せても最高です!
缶詰はプルトップで開けやすく、身がたっぷり詰まっています。
骨まで柔らかくしているので、すべて余すことなく食べることが出来るのも特徴。
油の添加は一切なし、缶の中にしみ出している脂分はすべて縁側から出ているもの。
縁側はもちろん、栄養分が溶けているタレも、サラダや白飯にかけて召し上がりください。これがあれば、サラダにドレッシングは必要ありませんし、手軽に身体にやさしい油で、おいしくコラーゲンを摂れます。
化学調味料・保存料・着色料を始めとした添加物は一切使用しておりません。
原材料:カラスカレイ(ロシア産)、しょうゆ、砂糖、生姜、みりん、食塩、食酢(原材料の一部に小麦・大豆を含む)
もともとは、他の会社さんで捨てられていた原料を買い取り、カレイの「中身」だけを抜き取って、「カレイの中骨 水煮缶詰」を製造していました。
この頃は、今の「えんがわ」部分は捨てられていたんです。
そんな中で、現副社長がお昼に工場を歩いているといい香りが漂ってきました。
香りにつられ、元をたどったら工場のベテラン社員たちが当時は捨てられていた「えんがわ」を醤油ベースのタレで煮込んでいたのが始まりです。そうして、この「カレイのえんがわ醤油煮込み」が誕生したのです。
そんな誕生を経て、平成9年には内閣総理大臣賞を受賞するほどのヒット商品になり、篠原ともえさんとのご縁もあり、パッケージを一新しこちらの商品が出来上がりました。
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お米や食品を扱うお店はたくさんあるのになぜ石川商店?
素材や製法から添加物への配慮まで、カラダに優しい食品だけを取り揃えました。
石川商店のバイヤーが実食して本当に美味しいものだけを日本中から厳選。
日本の土地で丁寧に作られた、安心・安全なものだけを皆様にお届け。
いまの季節だからこそ食べてもらいたい日本各地の旬の逸品を、石川商店の目線で選別。
お米と雑穀の専門店でありながら、さまざまな産直食品を扱っているのは、多くの課題を抱える日本の農業を少しでも活性化を実現したいと思っているから。