迷った時の参考にしてみてください。ご相談もお気軽に!
石川商店のお米ソムリエ・食味鑑定士がプロの視点で評価
秋田県鹿角市
八幡平経営公社、なりた農園
青空レストランで放映され火が付いたお米。粘りと甘みが非常に強いお米です。また、玄米炊きもオススメ。数量も少なく、あまり出回っていないお米です。また、もち米のように見える乳白色のお米はこちらのお米の品種特徴となりますので、ご安心ください。(もち米ではありません)
こちらのお米は、農薬を通常の半分以下に抑えた栽培方法で育てております。
このお米に出会ってから、我が家は玄米食に変わりました。子供も白米よりも玄米が好きになり、毎日たくさんの栄養をいただいています!ぜひ玄米で食べてみてほしいお米です♪
固さ | |
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ねばり | |
甘さ | |
総評 | あっさりとした甘みがあるので、おかずを邪魔しない!モチモチ好きで薄味料理の方におススメ! |
発祥は秋田県。「成熟期が早く倒伏に強い品種」と「低アミロース品種」をかけ合わせて生まれた品種。名前の由来は、ご飯にしたときのふっくら感がまるで春先に降る「淡雪」のようであることと秋田を連想する「こまち」をあわせて「淡雪こまち」と命名されました。
こちらの「淡雪こまち」は収穫後の乾燥度合いが難しい品種です。その中でも、品質特性をしっかり生かしながら、通年通して食味の劣化も少ない生産者に栽培していただいております。
農薬・化学肥料を極力抑えた栽培(※1)が
こだわり。272項目の残留農薬検査を実施し、残留性の無い安心・安全なお米です。
残留農薬検査でも農薬は「検出せず」となっております。
※1
節減対象農薬:当地比 5割減
化学肥料(窒素成分):当地比 5割減
美人を育てる秋田米。鹿角市は秋田県北部に位置する自然豊かな農村地帯。東北地方第5の大河である米代川の豊富で清らかな水や広大で厚い黒土、昼夜寒暖差が大きい気候がおいしいお米を育みます。
出穂期(8月上旬)〜成熟期(9月中旬)の平均気温が栽培理想気温である23.5℃に近く、最適な温度で米作りをしています。また、日照時間(東京比:105%)が長く米粒の発育を促進し、外観品質の高いお米を育みます。
盆地特有の一日の大きな気温差(東京比:130%)の影響で昼間に太陽の光からできた栄養分を涼しい夜の間に稲穂に蓄えることができます。
奥羽山脈を水源とし、流域面積が大きい清らかな河川。その豊富な流量からできた花輪盆地は盆地特有の内陸性気候となり昼夜の大きな気温差を生み出し、米の食味を高めます。
熟練職人がお米の声を聴きながら、「低温・低圧・低速」でていねいに精米。数ミクロンのうまみの層を残した、あめ色の輝きを放つお米が私たちのこだわりです。
時間をかけてゆっくりと選別することであめ色のお米のみを製品化。 雑味のない、「美しさ」と「美味しさ」を兼ね備えた極上の仕上がりになります。
青空☆星空レストランでも「一口食べれば淡雪のように口の中でとろける!」と絶賛するお米です。
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お米や食品を扱うお店はたくさんあるのになぜ石川商店?
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日本全国に赴き、選りすぐりの契約農家さんと意見交換をしながら、常に最高品質を追求。
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